2018入社(帝京大学卒)
― 仕事内容
航空機エンジンの信頼性向上を目的とした試験や現行エンジンの維持管理を行っています。その中でも私は試験結果のデータ整理と損傷したエンジン部品の使用可否検討を担当しています。特に部品の使用可否検討に関してはエンジンのどの部分に組み付きどのような機能を持つか、製品の損傷によりエンジン性能にどのような影響があるかなどの知識が必要なため、最初は苦労しましたが航空機エンジンに関する全般的な知識などが学べてとてもやりがいがあります。
― やりがいを感じる瞬間最初は専門用語や図面の見方など覚えることが多く苦労しましたが、検討をこなし、理解してくるとだんだん作業が楽しくなりました。内容的に難しい検討に関してチームの他の方にアドバイスをもらいながら自分で1から検討書を作成し、それが承認されたときはうれしかったとともにこの仕事へのやりがいを感じました。
― 職場の雰囲気や人間関係
雰囲気がよく上司にも恵まれていると感じます。検討内容についてわからないことや悩んでいることについて親身になって相談に乗ってくれます。優秀な方も多く毎日良い刺激をもらっています。比較的休暇も取りやすい職場です。
― 残業、出張